若き研究者の日常

技術寄りの事かポエムを書く。

2022年度院試活動のまとめ

冬期院試が終わりました.あとで個別に書きます. 夏期にもいろいろ院試は受けていたので,それについても後々書きます.

受けた院試

  • 筑波大学大学院エンパワーメント情報学プログラム(推薦入試)×
  • 筑波大学大学院情報理工学位プログラム(夏期入試)○
  • 筑波大学大学院エンパワーメント情報学プログラム(夏期入試)×
  • 東京大学大学院情報理工学系研究科システム情報学専攻(夏期入試)○
  • 東京大学大学院学際学環・学際情報学府 先端表現情報学コース(夏期入試)×
  • 東京大学大学院学際学環・学際情報学府 総合分析情報学コース(冬期入試)○

所感

受けスギィ!

受験料が1つ3万円なので普通に18万円吹っ飛んでますね...今考えると絞ればよかったのかなと思いますが,万に一つも可能性あればチャンスを潰すのがどうも苦手です.特に夏期は四兎を追っていたらしく,びっくりです.単純に学部入試時代に浪人しているので,夏期は院浪を回避しようと必死だったのはありますが,18万円....

エンパワーメント情報学プログラムについては,博士一貫プログラムで20万円を5年間支給されながら生活できるらしいので魅力的だったのですが,すでに国家予算からは外されたプログラムで消滅する運命にあるらしく,すでに直属の工学部から数名しか取らないようになっていたようです.悲しい...TT

夏季の学際情報学府については研究計画書で審査されるのですが,「うーん,確実に実装できそうで緻密な計画が書かれたものがいいのだろうか」「面白アイデアを持って行った方がいいのだろうか」と悩んだ結果,前者のアイデアを持っていって沈没しました.多分,後者のアイデアの方が良かったです.

PhD出願についても複数出願の可能性考えると,2年後が憂鬱です. お金をもらいながら自分のやりたい研究開発をやって業績も伸ばしたい(欲張り).